子供がダイヤルを回して遊んでいたら、偶然開いてしまった!

世の中少子高齢化が色々な形で叫ばれていますが、それでもまだまだ「子供」を育てているご家庭の数はたくさんあります。実際、マンションの販売形態などを例に挙げてみても、「子育て世代必見!コミュニティが作りやすい物件です」とか、「子育て環境良好!棟内には保育園が併設されています」といったうたい文句をよく見ることが出来るのです。
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そして、これだけ子供を育てているご家庭が多いということは、それによって引き起こされる「ちょっとした事故」も結構な件数に上ってきます。
よく聞くのが、「ふと親が目を離した隙に、子供がどうこうして事故になった」というもの。ひどいものでは、「ベランダから落下してしまった」とか生命身体に影響するような内容から、可愛いもので「子供がスマートフォンをいじっていて、それをジュースに落とした」などというものまで様々です。

そして私の周囲のママ友の間では、つい先日こんな「事故」があったのです。それは「金庫を持っていたが、子供がダイヤルを回して遊んでいたら、偶然開いてしまった!」というもの。そのママ友曰く、「何千通りもダイヤルの組み合わせはあるはずなのに、たまたま子供が回したらそれが一致してしまった。こんな簡単に番号が合うなんて、これから怖くてその金庫は使えない」とのことでした。
解錠番号が偶然合ってしまうなんて、すごい低確率な出来事だとは思いますが、世の中そんなこともあるんだなと、私は思ったのでした。
事例6:ダイヤル式金庫のダイヤルがわからなくなって鍵を開けたいとご要望でした
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